2024年4月14日に開催しました春季大会の開催結果を掲載ます。

開催結果

有段者男子の部

順位的中数氏名所属称号段位
15笹沼 健一日製(日立)*五段
25安田 智哉北総*弐段
35石井 利男友部*四段
45関口 信夫取手*五段
55髙野 陽人土浦*弐段

有段者女子の部

順位的中数氏名所属称号段位
15鈴木 明美水戸射友会*参段
25中野 公子水戸射友会*五段
35高木 美穂土浦*五段
44江橋 宏美水戸射友会*四段
54衣川 ひなの水戸*初段

射技優秀賞

射場得点氏名所属称号段位
前射場756平根 伸彦原子力機構*五段
後射場739中野 公子水戸射友会*五段

称号受有者の部

順位的中数氏名所属称号段位
14辻 尚宏土浦亀城教士七段
24尾吹 将大茨城錬士六段
33瀧口 眞央土浦錬士五段
43菊地 俊和藤代錬士六段
53下津 隆明霞ヶ浦錬士五段

講評

副会長 大峰芳樹先生(教士六段)(有段者の部)

 本日ここにいる皆様は入賞ということで、本当におめでとうございます。

 皆中者はいなかったのですが、5中競射、射詰、そして遠近競射と、大変な中で勝ち抜いてこられたわけで、敬意を表したいと思います。

 講評ということでございますけれども、無指定から五段まで女子の方を審査したわけですが、おそらく男子も一緒かなと思っておりますが、五段と四段以下ではかなり射形が違う、 やはり五段の方は、体配、息合いが整っていたように思います。四段以下の方々には弓道教本第一巻の射法八節の意義というものを理解されて励んでいただきたいと思います。と言うのは、私個人の見解ではございますが、足踏みから始まって気が流れ続けて、最後の残心につながっている、というのは、筋骨の働きと呼吸の丹田の力が滞りなくつながって初めてひとつの射になっていくんだろうと思っております。射法八節はそのためにあるというふうに考えて、教本を読んでいただくと、よりいっそうその流れというものがわかってくるのかなと考えております。

 本日の優勝、準優勝、5位入賞までの方々については、大変立派な射であったと思っております。最後の残心までしっかり整った射ができているなと思っております。これからどんどん昇段していくことになると思います。五段の方は錬士の称号と、上につながるということになると、先生方の点数というのはご本人にとって参考になるものだと思っております。今後とも充分鍛錬のほどお願いいたしまして、私の講評と代えさせていただきます。

 ありがとうございました。

副会長 柴原一利子先生(教士七段)

 ここに残られた5人の方々、おめでとうございます。

 皆さんの射を見ていて、やはり称号者は有段者の方々とはとは違ってきちんと引かれているなと思いました。ただ残念なのは、4射皆中された方がお二人だけしかいないことです。正しく引いて正しく中てる、それこそが称号者の称号者たる所以だと思いますので、(ここに残られた方々は別ですが、)他の方々には称号者としてもうすこし頑張っていただきたいなと思います。

 簡単ではありますが、最後に大会役員・競技係員の方々にスムーズな大会運営をしていただいたことにお礼を申し上げまして、私の講評に代えさせていただきます。

 ありがとうございました。